カフェティエーラ・エスプレッソ
直火式エスプレッソメーカー専門店
直火式エスプレッソメーカー専門店
普段はイルサのマキネッタ使用しているので
第一印象は少し安っぽくて、ベトナムコーヒー用の器具のような弱弱しさを感じました。
使用には全く問題はないのですが・・・。
標準的な三口コンロの一番小さい火口で付属のガスセーフティーを使用した上で弱火にしないと取っ手が溶けてしまいそうなサイズです。
私の個体は火にかけて暫くすると、ボイラーの小さな穴より先に取っ手のリベット穴より少し圧漏れするようです。
気にせずそのまま加熱を続けると問題なく沸騰してくれますが・・・。
零さずひっくり返すのは少し慣れが必要のようです。
まず、沸騰して直ぐにひっくり返すとサーバーに落ちた瞬間に噴きます。
また、エスプレッソ用の細挽きだと抽出にかなり時間がかかります。(イリーのモカ)
これから使い込んで自分好みの抽出が出来るように
育てていこうと思います。
【250cc用】
おおよそ2週間ほど使った感想です。ごく弱火でないと把手が焦げてしまいそうなのでマキネッタよりは少し時間が掛かります。
おまけのガスセーフティを使って火力に気をつければ把手を素手で持っても問題なく使えます。
出来たコーヒーは豆がじっくり蒸されるせいか、フレンチブレスより粉っぽくありませんでした。
おまけのコーヒーも美味しかったですが、普段使っている深煎りでない豆でも濃いめの好みのコーヒーが出来ました。
豆と水を少なめにデミタスカップ多めに1杯分でも問題なく出来ました。
規定通りに作ればデミタスカップ2杯分になります。
濃いめが苦手な人には少し差し湯をしても味わいを損なうことはありません。
小穴から吹き出すお湯ですが、勢いよく吹き出すこともありますが、そんな時は少し沸騰させ過ぎではないでしょうか。
湯が沸く気配がしたら直ぐ火を止めるか、一息おいてからひっくり返せば大丈夫なようです。
直火式のマキネッタも持っていましたが、使い方がいまいち分からなかったことと、内側のアルミが酸化?した感じが嫌で、
初めはステンレスのイルサを買うつもりだったのですが、以前、新聞で紹介されていたナポレターナに興味が湧きました。
何気なく見過ごしていましたが「鉄道員」にも出て来たのですね。カルロ・ルスティケリの哀愁を帯びたメロディが聞こえてきそう。
マキネッタはアルミの塊ですが、こちらは薄板で出来ているので風合いは大分違います。
しばらくほったらかしだったマキネッタも、こちらのサイトでコーヒー豆を詰め込みすぎないことや、
抽出が終わっても空焚きにならないよう幾分かの水が残るのが正常など、以前は分からなかった事を知ることが出来て現役復帰しました。
効率よく多めに作る時はフレンチブレス、蒸らしで豆がぷっくり膨張する様を楽しみたい時はハンドドリップと使い分けています。
コーヒーを淹れる楽しみがまた増えました。ありがとうございました。
【150cc用】
商品は前日の夜中に注文したところ、なんと翌日の午前中に到着しました。とても迅速なショップさんです。本日お休みで早速に購入商品を使用しました、思いの他、とても簡単でした。もともと直火用を使用してしていましたが、ナポレターナのほうが使い勝手が良い感じです。素材も上品なアルミで可愛らしくとても満足しています。ちなみに私が購入したのは一番小ぶりなサイズです。
【150cc用】
濃いめの美味しいコーヒーができます。時間をかけて淹れるので忙しいときはどうだろう?と思いましたが、だいたい6-7分でタイマーをセットしたり、ご飯を作りながらコンロの近くにいるのであればそこまでずっと見守る必要もないのかなと思います!
穴からわりと勢い良く飛び出すお湯に注意が必要です(笑)
【250cc用】
お手軽に美味しいコーヒーを入れることができました。嫌な酸味は出ませんが、しっかり成分は抽出されている感じです。大きさも小さくて、可愛いです。ポットだけども便利に使えそうです。ハンドルさえ焦がさなければ、消耗品はないのでずっと使えそうです。よい相棒に出会えました。この度はありがとうございます。
【250cc用】
朝食時は珈琲メーカーでハイローストタイプを一杯、午後のひと時はその時の気分でモカ・エスプレスでエスプレッソとかカプチーノなど楽しんできました。6年前にナポリを訪れた時にナポリタ―ナに出会いました。その時は特に興味を持ちませんでしたが、最近になってナポリやカプリ島でののんびりしたコーヒータイムを思い出し、この度ナポレターナを求め使ってみました。
6年前の風味を思い出し満足しています。気分次第のコーヒーにまた一つ楽しみ方が増えました。自分で淹れるのは初めてでしたので
淹れ方をいろいろ試してみたいと意気込んでいますが、投稿者の皆さんの成功例や改善例と池田さんの丁寧なアドバイスが大変役に立っています。来年傘寿を迎える老夫婦にとって珈琲の楽しみ方が増えそうです。感謝
【150cc用】
ナポレターナ 450cc
を、もう4~5年使用しています。
最近は野点にも利用しているので、利用頻度は更に上がっています。
他の方のコメントにも有りますが、最後に片付ける時はボイラーからフィルターを取って少量のお湯を沸かします。
フィルターの豆は温度が下がったら、取り出して焚き火にくべます。
ボイラーのお湯が沸いたら、そのお湯でポットの中を洗浄し、洗浄したお湯で最後にフィルターを洗浄します。
それぞれ熱いうちにペーパータオル等で拭き取り、そのペーパータオルも焚き火で燃やして終了です。
因みに、ポットと注ぎ口にある穴は、個体差も有るかもしれませんが、私のはかなり細かったので、丸いヤスリで削り拡張しています。
また、このポットはペーパードリップ方式でコーヒーを入れるときは、お湯のコントロールがしやすく、お勧めです。
違ったコーヒーの味わいが楽しめます。
カフェナボレターナは、かさばるので、屋外に持ち出すのに躊躇するかもしれませんが、その味わいは格別です。
ボイラーやポットの中に豆を入れたケースや、カップを入れれば、バッグのスペースを節約できます。
私は、フレンチローストのお気に入りの豆が手に入ると良く使います。
ボイラーの蒸気で蒸しあげた豆から抽出するコーヒーはお勧めです。
屋内外を問わず、カフェナボレターナを楽しんで下さい。
【450cc用】
ボクはバックパッカーで主に野外で使用しています。旅をしながら、休憩をする時にさっと取り出してコーヒーを淹れます。二週間程、がっつり使いました。
さて、製品は
作りは値段の割りにちゃちく思えた。流通量が少ないので値段は仕方ないかな?
しかし、綺麗だし、第一印象よりしっかりしているのでなんの心配もない。
湯沸かし室のハンドルはプラスチックで焦げたり、熱されたりするけれど、おまけの五徳を使えばそれも回避出来ます。(ボクは燃焼システム的に使えなかったので焦げてるけど、気にしない。)
ボクの場合は、
湯沸かし室の穴の少し下まで水を入れ、アルコールストーブに掛け、それからフィルター室に大体12~5gの中細挽の深炒り豆を用意し、セットし、ポットもはめる。
しばらくしてポットの口から湯気が出て、湯沸かし室の穴から湯が吹き出してジュージュー音がし始めたら鍋掴みで火から下ろし、
ハンドル側に少し傾けながら、ひっくり返す。逆側だと、湯沸かし室の穴から熱湯が加圧されて吹き出すときがあった。とても危ない。
冷めにくい場所なり、鍋敷きなりに置いて、2〜3分待つ。そろそろかな?っと湯沸かし室を取ると、まだフィルターにお湯が残っていて、刺激と気圧で一気に抽出される。いつ抽出が終わるか見えないのです。しかし、ドリップに関しては後半の抽出は時間を掛けても意味がない(前半で豆の成分は出てしまう)ので気にしない。
そして、ポットの口からカップに注ぐ。この時、撹拌しないようにゆっくり、少し残すのがポイント。フィルターの性質上、微粉が出るのでその澱を一緒にカップに注ぐと、飲んでる途中から酸味が強く出るのです。フレンチプレスよりも味の変化は多いと感じます。しかし、澱を残せば、透明感のある液です。
味は
メタルメッシュで粗挽きを淹れる感じの味
ミスすると酸味が出やすいです。
片付けは
ここが悩んだ。プレスと一緒で紙フィルターをポイっとはいかない。
フィルターの蓋を外し、豆をごみ袋へ。再度蓋をして、筒の方からお水を掛けると筒の方の豆はフィルター内に落ち、蓋に溜まる。蓋を外してまた捨てる。
他のパーツは軽く濯いでおわり。たまにキッチンペーパーで拭いた。
片付けの方法を最初悩んだけど、馴れたらなんて事はないです。
【250cc用】
以前モカエクスプレスを購入し、発送〜到着まで対応が早くレビューにも丁寧に対応していただきました。今回も同様に注文の翌日には受取できとても嬉しいです!
登山用にパーコレーターを探していましたが、ネットでの評価に賛否あることとアルミ製が少なかったので悩んでいたところ、こちらのHPでカフェナポレターナを発見し、即注文しました。250cc用でもサイズがかさばらないか心配でしたが、思った以上にコンパクトで軽く、大活躍の予感です。ひっくり返すのも少しこぼれる程度で簡単にできました。まだ試し使い中で味わっていませんが、これからのアウトドアシーズンがさらに楽しみです!
【250cc用】
注文してから商品が到着するのが早く、驚きました。
まだお湯を沸かして金属臭をとっているところでして、コーヒーを入れるには至っていませんが、手におさまる可愛らしい見た目ながら実用的な構造に大変満足しております。
【450cc用】