購入前に質問させていただいたのですが、お店の対応もユーザー目線でとても丁寧です。交換部材も取り扱っているので、安心して購入できました。

CX25は調整可能な弁(スチームと抽出)があり、圧の掛け方、粉の挽き具合とタンピングなどで味が変わるので、色々工夫できて楽しいです。

主に3cup、6cupで使用しています。薄い、ぬるいなどのレビューもありますが、水から沸かした時に空気の膨張でぬるい水が上がってしまうためだと思います。ホームページにある裏ワザを使って、先に圧を逃がしてやれば、少ないcup数でもそれなりに満足の行く抽出ができます。抽出量を超えて蒸気混じりのものが150ml程度出ますが、出がらしで香りも飛んで苦味とエグミが強いので、抽出量を出したら栓を閉めます。

私は電子ケトルでお湯を沸かしてからボイラーに入れています。ただcup数が多い時、15℃と100℃で水の体積が1.04倍程度になるので、ライン通りの量だと抽出量が少なめになります。9cupの場合、スチーム450ml+(抽出150ml×3)=900mlなので、ライン通りに入れると36ml少ないことになります。スチーム弁、安全弁より水位を上げることはできませんが、心持ち多めにお湯を入れています。
3cup、6cupの時は、スチームの感じを見ながら抽出タイミングを調整していますが、9cupの時は、圧をかけようと長めに温めると、逆においしくなくなる感じがします。

部品数が多いとは言っても大して多いわけでもないので、片付けの手間もなんてことはないです。トップリッド側のフィルタは圧が掛かるので粉の挽き具合によっては多少目詰まりもしますが、爪楊枝などで簡単に落とせます。私はセラミックミルの掃除用に歯ブラシを使っているので、その歯ブラシで軽くつついて落としています。

バスケットは、中央に穴が空いているため若干粉が入れにくいです。一緒に購入したミルクジャグ(イージー)600mlの径が丁度CX25のバスケットが嵌まるサイズなので、ミルクジャグにセットして粉を入れています。片付けの時もミルクジャグに水をある程度入れてからバスケットを入れると、冷えて片付けが楽です。

キャンプに持って行ける直火式で大変喜んでいます。
大きさも手ごろでちょうどいい感じです。

アウトドア用に求めました
スチーム強力であっという間にキメの細かいフォームドミルクができる
のでお客さんが来て連続してカフェラテ作る時に便利です
エスプエスプレッソ抽出はデロンギでやってます
楽しく悩みながら試行錯誤させてくれるこのベルマン ＣＸ-25と
末永く大切に付き合って行こうと思います

以前仕事でコーヒーを作っていたのもあり家でエスプレッソマシンを使いたくてずっと探していました。

機械式はどうも高いのと掃除が大変そうで少し迷っていましたがネットでベルマンCX-25を発見、スチームもできるし値段も安いので購入しました。

初めての使用は3杯用で。
ネット等で3杯は少し難しいと書いてあった通り難しくて失敗しました。コーヒーが薄くぬるかったです。

2回目は9杯用で。裏技もチェックして再チャレンジで美味しいエスプレッソが出来ました。

スチームもまだ二回しかやってませんのでまだまだ納得のいく状態でキレイには出来ませんが、慣れたらすぐにできそうです。

最初の失敗も含め楽しくやっていけそうです。

ありがとうございました。

すごいスチームパワーで、家庭用だと必要十二分だと思います。ビアレッティのステンレス製マキネッタ（2cup）も持っていますが、本格的に弄り倒したいならこちらではないでしょうか？セットしたり片付けたりするのに時間がかかりますが、それだけに愛着が湧きそうです。いずれにしろまだ試運転と1杯しか淹れてないので、圧力調整したりして美味い一杯を早く作れるようになりたいです。

まず、商品の発送について、迅速な対応でとても嬉しかったです。

ミルクのスチーマー機能に期待して購入しました。
アルバイト先で業務用のエスプレッソマシンを使っているので、それに近いものが家でもできたら、と。

まだ１回しか使っていないので、本当の実力がわかりませんが、弁を閉じたまま圧力をかなりかければ、業務用と同じとはいきませんが近い感じの威力でスチームできるかも知れません。何回かやれば、強い威力まで圧力をかけるコツをつかめそうです。
中の水が沸騰してスチーム出来るまでに、15分くらいはかかります。ただ、それまで豆を挽いたりエスプレッソ等の準備をして過ごすので、あまり苦になりません。
休憩やリセットもかねてコーヒーを飲むので、豆を挽くことや火加減、ミルクをスチームすることなど、自分でいろいろと操作をすることは、リフレッシュできて楽しいです。
ちなみにCX25のスチームは２つ穴です。

初めて直火式のエスプレッソマシンを購入するので、少し不安がありましたが、説明書や裏技、みなさんのレビューを参考にして初回から問題なく使うことができました。
スチームの威力も評判通りで、おいしいフォームミルクが作れました。

届いてから、一週間ほど 毎日試行錯誤しながらコーヒーを淹れていますが、それもまたおもしろいです。
専用タンパーは雰囲気も出て、便利だと思います。

これから暖かくなって、外でラテを飲むのが楽しみです♪
こちらで購入して、良かったです！

結構面白い機械ですが、色々あります。
長所と欠点を書きます。

長所
スチームドリブンの本格的エスプレッソマシン。
原理に忠実で確実にエスプレッソを抽出できる。
当方の習熟度が未熟なのが原因と思われるが未だにクレマーが出ない。
他の直火式のものと異なり抽出後のコーヒーが不要に加熱されないので香りが飛ばず美味に仕上がる。
ビアレッティのものと比較すると随分違う。
材質がステンレスなので金属臭が出ないのも大変結構なこと。
余談だが、世の中には爆発して壊れるスチームドリブン機があるそうで・・・

欠点
当方が予想したものとは異なり相当に重く大きい。
数値はサイトに記載されているので間違いでは無いがもう少し小さいものと勝手に思っていた。
（これは欠点とは言えないかな？）
アウトドアで使うのは暫く考えてからにしよう・・・

ボイラー内に入れる水の量が無用と思われるほどに多い。
３杯分のコーヒーを淹れる水の量が600ccと言うのは無駄に量が多い。
150ccのコーヒーを淹れるのに450ccの湯が無駄になるのはどうかと思う。
ミルクフォーマーとしての使用を考慮した結果と思われるが、スチームを使わない場合は節水コマが欲しい。
（自前で節水コマを調達するしかないかなぁ・・・天然石でも入れるか？？？）

３杯分６杯分の粉セパレーターはコーヒー粉の量がヘン。
３杯分の量で３杯のコーヒーを淹れると粉の絶対量が不足してエスプレッソにならない。
６杯分の量で丁度良い程度になる。
何故この様な量に決まったのかは不明だが、粉量の精査をちゃんとやっているのかどうか疑問。
あの量は絶対に３杯分では無い。

圧力計が無いのは何とも不安。
圧力計付きのものもあるのでそちらのほうが安心して使えるし抽出圧力も加減できる。
現状では山勘で行くしか無いが・・・当方の様な野蛮人向きか？

併せて買ったタンパーは木部穴の深さが不足して本体に粉カップをセットした状態では芯ボルトが閊えて使用不能。
エスプレッソを淹れる為にはタンピングは不可欠なのでこのパーツは必需品だが、手元にカップを持たないと使えないのは困る。
セットした状態でコーヒー粉を入れたいのだが、カップを手に持った状態では粉が飛び散って上手く入らない。
（単に不器用なだけか？）

最初はおっかなびっくりでしたが、慣れると面白いです。

入れた水の量が全部出てくる(蒸気の分を残して)と思っていましたが違うんですね。

また、ミルクフォームが難しく毎日挑戦しています。上手く蒸気と混ぜるにはバルブをどのぐらい回せば良いのでしょうか？

早速、薪ストーブキャンプで使いたいと思います。

１か月ほど使用しました。フォルムは想像よりも大きく
なかなか威圧感があると思っておりましたが、その分、
抽出も複数人数分できるので、今では重宝しています。
スチームドミルクづくりも、いまだ悪戦苦闘しますが、
この機械をいじるような感覚が作業を楽しくさせてくれます。
ただ、抽出がどうしても薄くなるところはご愛嬌ですかね。