直火式エスプレッソメーカー(マキネッタ)ってなに? 直火式エスプレッソメーカーとは、器具を直接加熱することによって蒸気を生み出し、その高い圧力を利用してコーヒーのエキスを抽出するエスプレッソメーカーのことです。日本では電気式メーカーの方がよく知られていますが、エスプレッソの本場イタリアでは、コンロで手軽に使える直火式メーカーの方が圧倒的に普及しています。各家庭に最低ひとつはあると言われていますので、日本の「きゅうす」と同じような存在と言えるでしょう。 トップへ コーヒー豆はどんなものを使えばいい? 豆自体の種類は特に問いませんが、「深煎り」で「細挽き」にした豆を用いるのが一般的です。苦味より酸味が好きな方はローストを少し浅めに。また、挽き方を粗めにすると出来上がりのコーヒーは薄くなります。専門店などでお好みに合わせてお求めになるのが理想的ですが、一般に市販されている豆でも十分おいしくいれられます。 なお、豆を細かくしすぎてパウダー状にしますと、出来上がりのコーヒーに粉が混じったり、フィルターの目詰まりの原因にもなりますのでご注意ください。 トップへ 機種によって使い方や味に違いはある? どの機種も基本的に構造や使い方に違いはありません。また、機種によって微妙な特性の差はありますが、出来上がりの味にそれほど大きな違いはありません。 トップへ アルミ製とステンレス製の違いは? 出来上がるコーヒーの味に特に違いはありません。ただし、アルミ製のものは使用するうちに本体内部に白い粉が付着したり、黒く変色してきたりします。これはアルミと水が酸化反応してできた物質ですので、気になる場合はクレンザーやスチールたわしで磨き落としてください(ただし各製品の取扱説明に従ってください)。それに対し、ステンレス製のメーカーは汚れがつきにくく、美しさが長続きします。 トップへ 4カップ用で2カップ分だけ作れる? 豆と水の量を半分にしてエスプレッソを半分だけ作るということも不可能ではありませんが、フィルターカップ内の豆の密度が低くなることによりコーヒーが薄くなってしまいますので、おすすめはしておりません。ただし、専用の減量フィルターが付属されている商品は、フィルターカップのスペースを狭くすることができますので、半分の量でも安定しておいしくいれることができます(エスプレッソメーカー「イルサ」など)。 トップへ 火から下ろすタイミングは? 慣れてしまえば何ということもないのですが、初めのうちは火から下ろすタイミングが分からず、迷ってしまうことがあります。火を止めるのが早すぎるとコーヒーが全部できていないし、遅すぎると空焚きが心配。火から下ろすタイミングの目安は、「ポコポコ」という音です。抽出が始まり、ノズルからコーヒーが出始めると、「フツフツ」という感じの小さな音がします。そして抽出があらかた終わったとき、それよりも大きな音で「ポコポコ」という音が聞こえてきますので、これを合図に火を止めてください。 トップへ 使用後のお手入れはどうすればいいの? 直火式のエスプレッソメーカーは丸洗いできることも大きな特徴です。ご使用後は本体が完全に冷えてから各部をよく洗い、水気を拭き取り乾燥してから保管してください。 また、エスプレッソメーカーは他のコーヒー器具と同様、コーヒーの香りを器具に染みこませることも大切です。普段のお手入れでは洗剤を使わず水やお湯だけで洗って、コーヒーの香りと適度な油分を残しましょう。 トップへ 消耗、交換する部品は? エスプレッソメーカーについているゴムパッキンは、長く使用するうちに劣化してきます。使用状況にもよりますが、1年〜2年くらいが交換の目安。ゴムパッキンが劣化してうまくコーヒーが抽出ができなくなりましたら、当店までお気軽にご連絡ください。全機種のゴムパッキンの他、破損、紛失用に各種部品も取り揃えております。 トップへ アウトドアで使用しても大丈夫? 直火式のエスプレッソメーカーはコンパクトで頑丈、しかも紙のフィルターを使わないのでアウトドアにもぴったりです。どの機種も、アウトドア用のガスバーナーや固形燃料でご利用いただけます。 トップへ その他、商品やサービスについてご不明な点がございましたら、お電話、または Eメール にてお気軽にお問い合わせください。
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